10月にインフルエンザ発生がありましたが、保護者の皆さまの御協力により通常保育体制をとることが出来ました。感謝いたします。 他に水痘(水ぼうそう)が流行しました。今回は発症時の発疹が数個であり、増えずに数日経過したお子さんもいて、病院での診断が難しいようでした。最後にかかったお子さんから潜伏期が延長されますので、掲示版でご確認下さい。まだかかっていないお子さんは今後も注意してみて頂くようお願いします。予防接種の際も水痘の潜伏期であることを、接種施設にお話し下さい。
季節性インフルエンザワクチンの予防接種が始まっています。園の職員は、今年度も園医の土屋先生にお願いし接種しました。今年度、季節性のワクチン製造は、新型ワクチンの製造に切り替えるため、昨年度の8割の製造とのことで、不足が予想されているそうです。接種希望の方は早めにかかりつけ医に相談して下さい。
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